関連フォームCSVエクスポートをGISフィーチャにリンクする
関連フォームは別々のCSVとして書き出されますが、各レコードは GoGIS_ID で親フィーチャに接続されたままです。
GoGIS_IDは、親フィーチャと各関連レコードをつなぐ安定したキーです。この値を保持しておけば、エクスポートしたCSVを結合、フィルタリング、集計、または後で再インポートできます。

エクスポートに含まれるもの
- Shapefile、GeoJSON、GeoPackage、KML、またはCSV形式のメインGISレイヤー。
- 関連フォームの種類ごとにCSV1つ。
- 写真、スケッチ、署名のためのメディアフォルダー。
- 再インポート時に定義を再構築するための関連フォームのメタデータ。
結合列: GoGIS_ID
ある検針メーターがGoGIS_ID = 60083を持っている場合、そのメーターに対するすべての点検、保守記録、検針値も同じ値を持ちます。
例: メーター検針
メーターレイヤーはメーター60083に対して1行だけエクスポートできますが、検針CSVには12月、1月、2月、3月、4月、5月の検針値として複数行が含まれます。
CSVの使い方
- 表計算ソフトを使って
GoGIS_IDでフィルタリングや集計を行えます。 - デスクトップGISでCSVを親レイヤーにリレートできます。
- データベースでは、GISレイヤーを親テーブル、各CSVを子テーブルとして扱えます。
- 再インポート時にフォーム定義を再構築するためのメタデータを利用できます。
なぜすべてをShapefileに入れないのか
ほとんどのGISファイル形式はフィーチャ1件につき1行を保存しますが、関連フォームはフィーチャごとに多数の行を持つため、CSVなら現場の履歴を扱いにくい列に押し込めることなくそのまま保存できます。